2019-05-09 第198回国会 参議院 文教科学委員会 第7号
さきの参考人質疑では、村田参考人から、給付型奨学金を創設することによって、同じく少子化対策として行われてきた所得連動返還型奨学金の役割について考え直す必要があるんじゃないかという見解が示されました。 今回、少子化対策としてこの奨学金制度が充実していくに当たって、現行の奨学金制度の見直しをどのように考えていくのでしょうか。
さきの参考人質疑では、村田参考人から、給付型奨学金を創設することによって、同じく少子化対策として行われてきた所得連動返還型奨学金の役割について考え直す必要があるんじゃないかという見解が示されました。 今回、少子化対策としてこの奨学金制度が充実していくに当たって、現行の奨学金制度の見直しをどのように考えていくのでしょうか。
次に、議事の進め方でございますが、まず、村田参考人、大内参考人、岩重参考人の順でお一人十五分程度で御意見をお述べいただき、その後、各委員の質疑にお答えいただきたいと存じます。 また、御発言の際は、挙手をしていただき、その都度委員長の許可を得ることになっておりますので、御承知おきください。 なお、参考人、質疑者共に発言は着席のままで結構でございます。
まず、村田参考人に御質問をさせていただきたいと思います。 村田参考人は、支援の拡大約四倍、それから対象者の拡大ということで、本法案、高く評価をなさっていただいたということをお伺いいたしました。その中で、高校生の時代に成績要件だけではなくて意欲ということを入れているというのは大変重要な視点だということであります。
○赤池誠章君 是非そのような、具体的な運用になったときに、村田参考人の御意見も是非文部科学省に反映をすべく、我々もちょっと協力したいなと思っております。 それから、村田参考人に引き続きお伺いいたしますが、関西学院大学で既に授業料減免とか特別な奨学金とか、それと今回の新制度が入ったときに、先ほどちょっと、在学生にも対象になったときに、文部科学省の答弁では学生に不利益を被らないようにと。
それで、二十二日の参考人の御意見をいろいろお聞きする中で非常に印象に残ったのがありまして、愛媛大学の村田参考人の発言で、我が国は先進国で最低の食料自給率だ、したがって我が国の食料の安全保障問題をないがしろにして強い輸出農業を目指すことにはならないんだ、強い輸出農業づくりを農業構造改革だとして零細兼業農家を追い出すことに熱中する農政、あるいは交付金の交付対象農業者を限定しなければ構造改革に逆行するなどという
○小川勝也君 村田参考人には、直接所得補償制度の良さについてお尋ねをしたかったんですが、ちょっと時間がなくなりました。 私たちは、先ほど申し上げましたように、集落を維持する、そして適切な規模に維持して営農を続けていただくことと希望を持っていただくためには、やはり農家の方々に直接所得を支払われる制度を根幹とすべきだと思っています。
○委員長(野村哲郎君) それでは、先ほどは安藤参考人からでしたので、逆に今度は村田参考人の方からお答えいただきたいと思います。
次に、村田参考人にお願いを申し上げます。
今回、今の質問と同じことを村田参考人にお伺いいたしますけれども、もしそのような、つまりこのグアム協定、グアム移転に関して、アメリカの方針、オバマ大統領の方針はもとより、議会そのものが変化した場合にはどのようなことが考えられるか、教えていただければと。
もう一つ村田参考人とそれから佐藤参考人にお聞きするんですが、最初の意見の陳述の中で村田参考人が、ブッシュ政権の外交の中でアジアは唯一成功したと、うまくいったというようなお話がございました。
村田参考人にお聞きしたいと思いますが、日本のODAで、開発物で日本の公共事業的なことをODAでやろうとしたときに、現地の方で、国対国ではその契約は結ばれて進行していくんですが、現地に住まわれる方が、特にダムでいきますと移転しなきゃならないというその生活補償を含めてトラブルも若干起きているような話も聞いております。
開発担当大臣会合でこれから新興援助国との協調をしていきたい、あと民間財団等とか、まあ民間の方は先ほどお話ししていただきましたんですが、この新興援助国とのパートナーシップといいますか、うまくいけばいいと思うんですけれども、お互いの利害も後々絡むのではないかと思うんですが、そういったところを考えて、この直近では日韓の表明もされておりますが、注意をするべき点とこうやったらうまくいくのではないかという御所見をまた村田参考人
まず、村田参考人、滝澤参考人の順でお一人二十分程度御意見をお述べいただき、その後、各委員からの質疑にお答えいただきたいと存じます。 御発言の際は、その都度委員長の指名を受けてからお願いいたします。 なお、御発言は着席のままで結構でございます。 それでは、村田参考人からお願いいたします。村田参考人。
村田参考人にお伺いしたいんですけれども、WTOとの関連ということになるかと思います。
○谷合正明君 そうしましたら、最後に村田参考人に、改めまして経営安定対策の品目について、確認の意味で質問させていただきます。 参考資料の中にも、経営安定対策品目は要再検討ということで書かれておりました。先ほどの質問の回答でおっしゃられたことがあったんですけれども、まだ時間がありますので、一分あると思いますので、回答いただけましょうか。
しかし、公聴会の声を聞いても、例えば福島公聴会の村田参考人はこうおっしゃっているわけですね。 小児科の救急医療に当たっていますが、最近、深夜帯、十二時から翌日の朝までの時間が非常に増加しております。そして、深夜帯勤務の当直の医師が燃え尽きてしまってやめてしまう、そこの当直勤務の補てんに難渋しているのが現状です。当然、当直をしても翌日は通常の勤務です。
最初に村田参考人に伺いたいと思うんですけれども、小児救急の現場のお話がございました。多分、仙台以外では小児救急の受け皿が非常に少なくて、それ以外ではなかなかないんだというお話もこれあり、同時にまた、輪番制の体制も壊れてきているというお話があったと思うんです。
次に、村田参考人にお聞きしたいわけでございますが、村田参考人は、先般成立いたしました有事法制につきましては非常に高く評価をされているわけでございますが、そこで言われました対外的なメッセージと、それから有事法制を更にいいものにしていくための改善点につきまして、お話をお聞かせいただきたいと思います。
○村田参考人 先ほど二点だけ述べさせていただきましたけれども、別な観点からいいますと、この問題は、不可逆的といいますか、後でうまくなかったとわかったときには後戻りできない。化学物質の問題であれば、その時点から被害を広げるのを最小限に防ぐことは可能ですけれども、生物多様性への影響という場合は、気づいたときはもう手おくれという可能性があるということです。
○高橋(嘉)委員 では、例えばモニタリングについての心配が先ほどお伺いした際にいろいろお話ございましたが、主務大臣が承認の変更や廃止を検討しようとするときに承認取得者に情報を求めることができる、ただこれの規定にすぎないんじゃないかという考え方も持たれないわけではない内容になっていますが、例えば、ほかの事業者への譲渡や流通段階でどんどん出ていって無制限になった状態で、先ほど村田参考人がお話しになりましたけれども
次に、村田参考人にお願いいたします。
ただ、先ほど村田参考人の御指摘の中にもあったと思うんですが、環境事業団が今までやってこなかった、民間では随分進んでいるのではないかなというようなところをもうちょっと私も勉強したいな、そのように思います。ありがとうございました。
○藤木委員 最後になりましたけれども、村田参考人に伺います。 既に解体されたり環境に出てしまったPCBの問題についてお述べになったわけですけれども、不明となっているPCBが、ダイオキシン換算にすると百四十キログラムというふうに言われておりますけれども、何か名案がありますでしょうか。
次に、村田参考人にお願いいたします。
これは西参考人、村田参考人、北岡参考人、進藤参考人、四人の参考人が認めていることでありまして、相当確度の高い歴史的な事実ではないかというふうに思います。したがって、こういう歴史的な事実がはっきりしている以上は、今後の改正に当然反映されるべきであるし、同時に、現在の政府の公定解釈も変えるべきではないかというふうに思います。
○村田参考人 アメリカの対日占領政策が四七年の半ば過ぎぐらいから転換をしてくるということについては、私は、基本的に先生のおっしゃるとおりであろうというふうに思います。
○村田参考人 感じます。
○村田参考人 非常にむずかしい問題でございます。 第一に、日本はいま自由主義世界の第二位の地位になってきたんだから、日本が国際社会の中でもっとイニシアチブをとった活動をしたらどうかということの御指摘だったかと思いますが、日本がどういう姿勢をとって国際舞台の中で外交その他あらゆる問題を展開していくかということは、これは私はひとえに国会がお決めになることだろうと思います。
○村田参考人 ジェトロの仕事につきましては、常々国会の先生方の非常に温かい御指導と御支援を賜っておりまして、われわれ常に感謝いたしております。ありがとうございます。 さて、いま問題の日米、日欧に対します貿易摩擦という問題についてでございますが、何と申しましてもベトナム戦争まではアメリカというものはともかく非常な自信を持ってきた。
○村田参考人 私はなくてもいいと思います。
○村田参考人 賛成でございます。
関参考人と村田参考人は、銀行と証券というお立場の違いはございましても、大変大量な国債の発行及び消化についての御努力を賜った立場からでの御意見を承りましたし、肥後参考人からは、専門家としてのいろいろな立場からの御意見を伺いました。
○多田省吾君 次に、村田参考人にお尋ねしたいと思います。 同じような質問になりますが、国債消化に絡めまして、証券会社の中にはいろいろな事故が相次いだりして大変苦労されているわけでございます。今年度も、資金運用部の引き受け二兆五千億円を除きますと、十一兆七千七百億円の国債を公社債市場で消化する予定になっておりますけれども、その消化能力については、村田参考人はどのようにお考えでございますか。
それでは次に、村田参考人にお願いをいたします。
ただいま村田参考人から、証券会社としてのお仕事の関係から非常に微妙な点についてまでお話がございましたので、私の方からのお答えは、先生のおっしゃいますように、けさの新聞には何か相当具体的な数字がでかでかと書いてございました。実は私はこれを見てあわてたわけでございまして、まだ予算案が決まっておるわけじゃないのでございまして、これを具体的にこうだぞというお話が公式に来るわけではございません。
○村田参考人 計画の基礎になっております数値についてはいろんな見方があるだろうと存じます。また、先生のおっしゃいました、できると思うかできぬと思うかと。非常に困難だろうとは思いますけれども、まあできると思って努力せにゃしょうがないじゃろうという、正直そういう感じでございます。 以上をもちまして……。
○村田参考人 核融合の研究でございますが、私どもはかねがねトカマク型と申しますもの、JT60がそれでございますが、長年これの研究開発をしてまいっておりますけれども、核融合の方式としては、大きく分けまして、トカマク型のような磁場で閉じ込める方式と慣性閉じ込めというのと二つございまして、磁場閉じ込めにも大まかに分けますと四つくらいの違った種類がございます。
時間がありませんからもうさらにこの問題は聞きませんが、ただ私が一番心配するのは、銀行窓販のときに、この前も村田参考人ですか、おっしゃってたんですが、いままで銀行が中小企業に金を貸せるときに歩積み両建てというのは長い間いろいろ言われてきましたね。しかしそれはいまだもって解決していませんよね、歩積み両建てについては。